2006年10月28日

PHOTOGENIC -ホルンとピアノのための- Op.50

編成:ホルン/ピアノ 1台ずつ
使用楽器:Marimba(5oct.)(4oct.)、Vibraphone

ピアノ伴奏によるホルンの独奏組曲である。大学時代に作曲の授業でメシアン旋法を使用して作曲をする課題が出された際に反抗心をもって作曲した作品で、学内の作曲コンペに投稿し入選。カザルスホールでのコンサートで演奏された。
1楽章はメシアン第2旋法を使用している。
2楽章はメシアン第3旋法を使用し、リズムは演奏者名をモールス信号化したものを採用している。
3楽章は2人が小節に縛られずに演奏する手法を採用し、第2旋法と第3旋法でそれぞれ同時に演奏する。音の間隔が狭まってくると、ホルンがゲシュトップ奏法で2つの旋法で採用されなかった音を鳴らして緊張感が高まった後、2つの旋法を混ぜて(どちらかの旋法でしか採用されなかった音を採用し、どちらとも使用された音及び使用されなかった音は採用しない)新しい旋法を作り、優しい旋律で演奏されて終曲を迎える。

-----

1楽章.Stabile


2楽章.Cryptogram


3楽章.Affinity


初演:2006年12月18日 (於:カザルスホール)
演奏:村田美穂(Hr.)、渡邉達弘(Piano)


ラベル:Hr Solo
posted by ぼぶ at 12:00| Comment(0) | 演奏音源 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。