2006年12月21日

3つの言葉(ことのは) for Solo Vibraphone Op.51

編成:ヴィブラフォン・ソロ
使用楽器:Vibraphone

大学時代の作曲の授業の課題に作曲した曲である。
1楽章は黄金比、2楽章は白銀比を利用して作曲している。
3つの言葉が3すくみになるように、3つの楽章が関係するような楽曲であって欲しいと願っている。

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初演:2006年12月21日(於:学内コンサート)
演奏:渡邉達弘

<楽曲に添えられている言葉>

1.祈り
人はお祈りをする
その言葉は神への誓いではなく
素直な自分への願いである
死に直面し 生を祈り
病に直面し 健康を祈る
貧困の下で 裕福を祈り
戦争の下で 平和を祈る
・・・祈りは嘘のない心の嘆きである

2.嘘
人は嘘を口にする
その言葉は人を傷つけるものであり
人を守るものである
それは失敗作のハニートーストのように
口にした嘘からは密があふれ
やがて人は蜜に溺れていく
・・・嘘は理性が生んだ悲しいうたである

3.うた
人はうたをうたう
この言葉には底知れぬ力があり
一時に永遠(とわ)の想いがこめられる
我が子に子守唄をうたうとき
友と夢や希望をうたうとき
そして愛しい人に愛をうたうとき
・・・うたは人類史上最も美しい祈りの一つである


ラベル:Vibraphon Solo
posted by ぼぶ at 00:00| Comment(0) | デモ音源 | 更新情報をチェックする
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